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奈良 談山神社
0801(土) 10時半ごろから奈良県桜井にある談山神社に行きました。降ったり止んだりの天候でしたがそれが幻想的な風景も作り出したりしました。
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今日行ったのは、お花の先生が今日から開催される「野外いけばな展」に出展されるのでその助手という事です。南阪和道を通って約1時間半ほどで到着しました。山の中腹にあり、高低差を生かした本殿と拝殿が特徴的です。しかし、なんといっても十三重の塔が有名でしょう。写真などで見るよりは小さかったです。只今工事中でした。
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本殿が東向きに建てられているので拝殿から眺める景色が午後からとてもきれいでした。
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拝殿を立ち上げているので足元は必然的にピロティのようになっています。この空間もなかなかいいです。
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建物については専門家ではないので良くわかりませんが、空間の作り方、風景、地形との関係性などとても参考になります。繊細ですが力強いです。
下のような緑も凄く映えます。神社やお寺は雨のほうが好きです。
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おみやげ物屋さんで「せんと君」も発見。
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by cube-masa | 2009-08-01 18:52
犬鳴山修行
6月21日(日) 泉佐野市にある犬鳴山へ一日修行体験に出かけました。犬鳴山、行者の事についてはホームページをご参照下さい。さて、メンバーは修行好きのいつもの3人とその奥様の計4人です。9時から諸注意を聞いた後、法華経を唱えてから入山です。先達の後を参加者、約20人が続きます。結構居るのですね「業」好きが。(苦笑)最初は5~6mくらいでしょうか岩を登ります。雨水を含んでいますので決行滑ります。そのあと落ちれば谷という「蟻の戸渡り」という(決していやらしい意味ではありません:笑)細い道を進んでゆきます。当然ショートカットもありますが・・・
それを渡りきると崖から身を乗り出して願い事を叫ぶ修行がありました。決意を表するということでしょうね。
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全員が体験するのでここが最も時間を費やしたところでもあります。そして折り返し点で法華経を唱え、下山します。途中で胎内くぐり?というのがあり岩を刳り貫いた真っ暗なところ約5mほどをくぐり、生まれ変わるという業の場があります。さすがに狭いし、岩でごつごつします。それから一旦寺務所へ戻り、瀧業の準備を行います。
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関西テレビから取材に来ていました。ボツにならなければいいのですが・・・・
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4人ずつが瀧にうたれますのでしばらく待ってます。
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この時期水はまだまだ冷たいです。(泣)4月は辛いでしょうね。修行という感はしますが・・・・・・・

約3時間半の修行も終わり、修了証が渡されました。たぶんココで本格的に修行されている方の1/10にも及ばないのでしょうね。
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by cube-masa | 2009-06-22 08:21
金沢日帰り旅行記
2009.03.22(日)

春の風が吹く中 朝7時過ぎに和歌山を出発。休憩も普通に約4時間で目的の「金沢21世紀美術館」に着きました。駐車場を地下2階に止め エレベーターで地上階へ。
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写真で見たよりも地面に起伏がありいい感じです。正面道路がこんもりと高くそれから正面玄関(東側)へ下がってきています。全面ガラスのまさに開かれた美術館です。内部へ入っても視線の抜けからか外部との連続性が保たれています。
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開館5年目ですが催物の内容もあり、かなりの人です。気軽にアートに触れられるってのがとてもいいです。
街の思いがそのまま建築に転化されています。
こまかいところですが 通路の巾が気にかかりました。各質の壁の窓が刳り貫かれていて、それを眺めていると通行の少し邪魔になったり、緊張感という部分では程よいのですが。
約1時間見学し、近所の洋食屋さんで昼食。昔ながらのカレーは結構濃厚な味がします。
ほとんどの店が21世紀美術館が開放的なこともあって 通常、店の裏側と思えるところに出入り口があったり「遊園地の中」的 な感覚です。セキュリティという面と同居しながら 金沢は頑張っている感じがしました。街の起爆剤になっていることは確かです。

次は加賀市にある「中谷宇吉郎 雪の科学館」磯崎 新さんの設計です。ずーと以前から行きたかった建物の一つです。片山津ICを降りて5分も走ると到着です。近くには片山津温泉もあります。
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建設が1994年ということですがいい感じに古美ています。1階の外壁は塗り壁にボーダーのタイル。そして2階部分は杉板貼りです。磯崎さんの建物にしてはかなり小さい建築です。建物東に柴山潟があり、その遠景に白山を望むという非常に心躍らされる周辺環境です。2階は6角形を3つ繋げ合わせた形態です。雪の結晶をモチーフにしたのでしょうか。アプローチを2階に、展示館を1階に設定しています。そして柴山潟沿いにある喫茶を半階持ち上げています。かなり確信的ですが成功しています。
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明らかに柴山潟と白山の見え方を意識した建物配置です。ただ、展示館から喫茶へのアプローチが気にかかりました。けど、いい建物です。
素材の選定が非常にいいです。細かいデティールもよく考えられています。外壁の杉板?を止めるのも思い切ってSUSのビスを正面から止めていますがそんなに気になりません。潔くて気持ちがいいです。
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喫茶室で休憩して4時過ぎに出発です。途中事故渋滞がありましたが9時頃には和歌山に戻ってきました。いい旅でした。
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by cube-masa | 2009-03-24 08:20
鳥取・島根珍道中 その9
いよいよ(ようやく)最終回です。

12時前に出発、車中は疲れと満足感です。昼食も取らずに見学となりました。
いよいよ最後の訪問先「植田正治写真美術館」です。築6年ぐらいでしょうか?高松さんは地元ということもあり島根・鳥取では数多くを手掛けておられるようです。この建物はうっすら雪化粧のかかる大山のふもとに建っています。
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建物の裏側には「福岡堤」という文字的には堤防でしょうが、池のようなのがあり、逆さ大山を映し出す、最高のロケーションです。
内外ともコンクリート打ち放しでコンクリートの量感が気にかかりました。工事費や堤への影響があるので地下は作らなかったように感じました。が3階の展望台のようなものはなくても良かったのでは。水盤もわざと枠を廻して映り込みをトリミングしていました。
敷地はかなり広く設定されているのですが、砕石の庭は原っぱをオマージュしたものか?僕にはわからなかったです。
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空腹と少しの疲れそして寒さから1時間も経たない間に出発です。蒜山高原で遅い昼食を摂り、帰途に着きました。
今回、建物などホントに素晴らしい旅ができました。感謝!!

旅行から戻り、2~3日の間で書き上げ、UP前に読み直し、更新してきました。
今考えると、何を書くかを考えながら撮影したり、記録や記憶に何を留めておくか を常に思いながら建築を見たという 感じがします。たぶん 2年後くらいに同じ建築を見ても感じ方が異なるのでしょう。その時何を思ったか を記しておく必要があると思いました。
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by cube-masa | 2008-12-11 07:56
鳥取・島根珍道中 その8
本殿から松林を抜けて鳥居へ向かいます。そこは緩やかな丘になっていて鳥居が一番高い位置になるように設定しています。
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鳥居を本殿からの帰りには見上げるのと来るときには少しだけ本殿を見せるという演出というか、見事に自然を利用した配置計画となっています。殻から芯までのアプローチのとり方 アプローチでの緊張感このようなドラマチックな地形を選んだ事だけかもしれませんが、そのDNAが我々日本人に流れている事がうれしい事です。
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外殻の鳥居を出ると左手に折れ、坂道を少し下ってゆくと古代出雲歴史博物館があります。開館が今年だったか昨年だったか新しい建物です。表情のあるコールテン鋼は槇さんがよく多用しています。階段を下りてゆくとメインのアプローチですが階段を下りるところで少しだけ建物を見せて、階段途中ではコールテン鋼で視線を遮るという、ある意味、出雲大社を周到しているようですがアプローチは直線で出雲大社への鳥居からの距離に合わせたとの事です。もう少し演出があってもよかたかなぁ~。風の丘の斎場を見ているだけにプログラムの違いでこうも変わるのかな?ガラス貼りのところが公開部分です。受付の女性ユニフォームが古代のイメージでかわいらしかったなぁ。

外壁との連続で内部にもコールテン鋼を使用しているのですが、埃が付きやすいですね。高層の出雲大社の模型は見たいと思いましたが時間の都合で展示物は見ませんでした。

けど、ディティールはかなり勉強になりました。建物は単体としてみると凄くいいのですが、出雲大社の隣ということとこれもプログラム上の制約が感じ取れました。今、多くの公共建築物はオープン化が進んでいて(当たり前ですが)、というよりも美術館や博物館でも無料で使用できる部屋なり、空間が多く取られているのでその開放性と展示館の閉鎖性の同居が課題になってきていると思います。ここには当然ネーミングの問題もあるかもしれません。
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by cube-masa | 2008-12-10 07:47
鳥取・島根珍道中 その7
朝は旅館の方にご無理を言って、朝7時半朝食、8時出発です。若いのにゆっくりしたら とも言われそうですが今日も建築を堪能したいと思います。道路は日曜日の早朝ということでスイスイです。
第一弾は出雲大社です。駐車場からアプローチしたのでいきなり本殿です。
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目的地まで到達するプロローグが大切だし、趣や演出がありますが、車社会になり希薄になってきたように思います。古寺巡礼に書かれている様に、到着までの苦労話が思い出されました。(古寺巡礼では出雲大社のことは書かれていません・・念のため)
社の前でやたら拍手のように手をたたくのでふと看板を見ると出雲大社では2礼4拍1礼 だそうです。理由はこちら→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108877105
出雲大社は縁結びの神様ということもあってか、(そうでなくても)おみくじが凄いです。芸術です。
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そしてこのコケもアートです。
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お社と菊竹さんの一連の作品が並んでいます。
まず鳥居の右手に「神こ殿」コンクリート打ち放しハツリ仕上げです。軒と棟が印象的です。 
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出雲大社庁の舎(ちょうのや) はいいです。何年経っても 本殿と違和感なく収まっています。
内部は撮影許可が得られませんでしたのでありませんが、力強いです。デザインソース等は大社から引用しているのはいろんな本が出されていてそれに書かれている通りです。
気になったのはトイレの位置です。完全に別棟としています。これがプログラム上なのかデザイン上なのかはわかりませんがよくデザインされた便所までのアプローチでした。椅子もオリジナルのまま使われていました。結構な重さですが質の重さと受け止めていただいてるのでしょう。個人的にはもっと過激と思っていたのですが、周囲とも馴染み、昔からずっとあるような佇まいでした。
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本殿を後に隣接地にある古代出雲歴史博物館に移動です。帰りは鳥居を抜けていきます。そこにはにくい演出がありました。
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by cube-masa | 2008-12-09 13:41
鳥取・島根珍道中 その6
山を一気に降り、三朝温泉へ。「橋津屋」という旧通りの旅館に泊まりました。三朝温泉は川を挟んで新旧の旅館が並んでいるようです。旧い通りは昔の街道約2間から3間で人がすれ違うほど良いスケールです。
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この通りの「ストリップ」ぢゃなく「ヌード」という怪しい看板もあり、なかなかいい雰囲気です。民家もこの通りに点在しています。
河原にも露天フロ温泉がありますがかなり外から丸見えです。温泉も昔のキッチンについているような水道栓蛇口を捻ってお湯を出します。
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夕食は焼き蟹と蒸し蟹です。久々に「喰った~」という大満腹感でした。
夕食後は再び温泉と、紀州材の家コンペの話しをし、就寝です。ZZZzzzzzz-
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by cube-masa | 2008-12-08 13:21
鳥取・島根珍道中 その5
暫く行くと、鐘が見えました。ヘリコプターで運んだのかな?この建立時期がわからないので
不謹慎な事を考えてしまいました。人力だとすると恐れ入りました。下のお寺に無事登っていることを伝える役割もあるでしょう。
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上方に大小4つの社が見えてきます。足もかなり冷たくなり疲れてはいますが、ドンドン行きます。
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一つ目を横目に、これも岩が刳り貫かれています。二つ目、そして最も小さい三つ目を抜け、
少し婉曲した道なりに進むと突然、写真でよく見た姿が現れました。
「感動ですっ!」吉村順三さんが「建築には斜めからのアプローチ」
と仰っているのが本当に良くわかります。素晴らしい演出です。いや、演出を超えています。
難行苦行の後の極楽、まさにドラマチックです。岩が刳り貫かれ、ノミ の痕らしきものが見えます。その手仕事の力強さが伝わってきます。
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ついでに 大きな蜂の巣も2つ発見です。しばし3人でボーッ としながら見とれていました。
少し冷静になり、柱はいくつかの部材に補修の痕が見えます。社の真下が急斜面ですが木も生え揃っていないところをみると、ここへステージを組んで修繕したのでしょう。
しかし、修繕の方法は考え付くものの、実際に建立したときは想像を絶するものがあったに違いありません。
また、ここへ建てようと思ったスケールの大きさ。素晴らしいです。ここから見る景色は秋の夕日を浴びて山が金色に輝いていました。
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下山はさすがに早いです。満足感と寒さで上りと比較すると楽に降りることが出来ました。
駐車場に止めてある車に乗り込み運転手の柏原君はお茶で私たちは失礼ながらビールで目標達成と素晴らしい空間に乾杯しました。
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by cube-masa | 2008-12-07 10:19
鳥取・島根珍道中 その4
3分ほど歩いてゆくと道らしきものがなくなりました。目の前には木の根っこが岩を張りめぐらし、壁のように立ちはだかります。ハテ?すると上方で下山らしき人がこちらを向いています。
咄嗟に3人とも理解できました。そうです。三仏寺に行くには道なき道を行くのです。
まさしく崖のようなところを手をついてはいつくばって歩いて?ゆきます。
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結構 お若い女性ばかりの組にも出会いました。みなさんからの声援を頂きます。熱くなりセーターも不要です。途中で休憩を入れながらも約30分、頭の上の方でもがいているカップルが居ます。
チェーンを蔦って登頂するのですが、登るにのぼれなく、止む無く下山するようです。
通れても大人1人が精一杯の道?巾なので下で ホント 声援をするだけでした。
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その悔しさ も声援に代えて ドンドン我々は登ります。すると目の前にはすごい風景がっ!
縁側が宙に浮いています。 まるでケーススタディハウスのようです。少し心配しながらも手摺無し縁側をグルッ と1周廻ります。これが観光地でもゆるされるんだ。
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ここで丁度7合目のようです。一息いれて再び出発です。山の背を歩きます。土嚢の痕が見えるのでもっと険しい通行帯だったのでしょう。
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by cube-masa | 2008-12-06 10:44
鳥取・島根珍道中 その3

昼食は「鹿野そば道場」にてからみ大根のおろしそばを頂きました。ツーンとくる 後に残らない辛さとはいえ結構辛くって。けど美味しかったです。
さて、お腹もご機嫌になり、いよいよ三徳山です。わくわく感と登れるんかなぁ?という不安感が同居しますが、観光化されているということを聞くのでまぁ大丈夫だろうと 楽天的でした。

駐車場に車を止め、いよいよです。地図もはっきりと確認しないまま、出発です。川がありそれを渡ります。
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「普通 こういう神聖なところに行くには結界(川)を渡って行くんだよなぁ~」 とかいいながら以外と整備された山道を登って行っても 登山記帳を行うお寺など見えもしません。
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30分ほど歩いていくと、息も荒くなり、遥望場所という東屋でしばし休憩。すると谷の向こうに例の三仏寺が見えるではありませんか。そうです。山を間違えていたのでした。グスッ!
そりゃそうです。遥望場所 読んで字の如くまさしく 遥かに望む場所だったのです。
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折角 来たのだから 遠方からも風景を楽しまなきゃ とか 強がりをいいながらも再登山をするのでした。

入山する前にいくつかお寺があり、そこで入山の手続きを済ませます。
入山名簿に記帳し、靴のチェックです。残念ながら?僕だけがわらじです。
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けど、修験ということではわらじの方が良かったです。!(強)親指の間がかなり痛かったのですがいよいよ 入山です。
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by cube-masa | 2008-12-05 08:40



日々の気づき
by cube-masa
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