2月は日にちが少ないので頑張って毎日ブログ更新しようと毎月思います。 と毎月思っています。
さて本日のニュース和歌山住宅号に「手平の家 Ⅱ」が掲載されています。記者の僕に対するインタビューという形で進行しています。「ローコスト」と銘うっているのですが、このことに対して建築主さんは大らかに受け止めていただいていますが一般読者はどう捉えているのでしょうか? 私達が思うローコストは「ソリッド」な素材を使用してという形容詞がつくことが必須です。また、ローコストと言っても空間の贅沢さや快適さはコストには関係ないと思っています。つまりは工事費が割りと少なくて済んだ。ということでしょうか。当然建築に関わる面積が小さいと当然ローコストである可能性が高いです。 花器に入れている桜が咲きました。 ・・・・・・・その後 工事を担当して頂いた浅井良工務店さんに「ローコストって幾らぐらい?」という問い合わせがあったようです。当然お答えはしなかったようですが 工務店さんのCMにもなりよかったです。 キューブが設計した物件はこんな付加価値もつくのでこれからはもっと頑張った金額で見積もりをお願いしときます。(笑)
by cube-masa
| 2008-02-01 08:16
| MEMO
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