本日でようやく 1階にある喫茶店「紅羽」の改修工事が終了した。お盆休みを利用しての工事だっただけに工事関係者皆様にはお手数をお掛けしました。 原因不明の漏水に見舞われて約2ヵ月半ぶりに綺麗になった。漏水の原因は水道管にあったのだがただただ疑問が残った。それは給水管の取り付け方なのだが ある部品を取り付けることによって工事がやり易くなったりすることがよくある。当然部品が増えるので工事費が若干だが嵩むことになる。 手抜きとは言えないのだが、これらの作業内容の確認は誰がどの時点でするのだろうか? 監理者、工事監督さん?正直このあたりは信頼関係になってくる。取り付けること自体よりも 不具合が起こった時点での対応についてだ。これはほんの一例なのだが 建築の工事を行っているとそんな部分がよくある。見えない部分の釘の寸法と材質は?とかそんなところが山ほどある。一見さんの工事業者さんと言うのは精神的にも肉体的にも強く付き合わなくてはならないたぶん 今お付き合いしている工務店の方とはその繰り返しが今に続いているのだと思う。
by cube-masa
| 2007-08-16 18:38
| MEMO
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