昨日のクローズアップ現在で「演歌の逆襲」という内容がありました。今、演歌のCD売り上げが4%程度から10%程まで回復している事に焦点が当てられていました。音楽のさわりだけ聴いて購入する人も増えているというなかでじっくりと歌詞を読み込んだり、歌いこむという機会が減っていると言う事が売り上げ減少の要因一つだということでした。その中での改革についての放送でした。私は、建築家の住宅手法とハウスメーカーや建売の住宅手法の違いに置き換えて見ていました。非常に興味深い番組でした。「長く愛される歌(家)」は時代の変化やその当時の思い出がこもっているのと同時にキーワードがありその言葉が聞く人それぞれの感情に対して語りかけているということじゃあないかな。と考えました。
永く愛されるそんな家を創り続けたいですね。
by cube-masa
| 2008-11-14 15:03
| MEMO
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