丁度昼前になったので御殿場IC経由で箱根へ出発。 3時半に箱根湯本で家族をピックアップしました。 今日の宿泊は村野藤吾さん設計の箱根プリンス。 1978年完成だからこれも築40年足らずです。 屋根の架け方、葺き方はまね出来ないなぁ~。 佇まいや芦ノ湖の見せ場を創るために分棟にしたのか、 法的な規制によってそうぜざるを得なかったのか? たぶん前者だと思うけど、南側からきれいに見えます。 装飾も上品さがあっていいです。 #
by cube-masa
| 2015-04-10 13:16
| 旅行記
さて 次は掛川市の資生堂アートハウスです。 1978年に開設1980年には建築学会賞を受賞した 高宮真介さんと、谷口吉生さんの設計です。 内部からみると帯のガラスの高さって高いかな?とは思うものの 外部からはちょうどいい高さです。建築後35年ですから まさしく古さを感じさせない建築ですね。程よく古美るとでもいいましょうか。 帰るときに掛川市庁舎ってたしか日建設計だったよね。 と思い出して 土曜日にかかわらず行ってきました。 6層吹き抜けでしょうか?冷暖房効率は新宿NSビルから説得力をもって この時代の建物には採用しているようです。確かに 庁舎っぽくなく明るくって 入りやすい感じはいいですね。長いこと働いていればどんな建物でも 意見は出てくるもの。あとはそれを誇りとできるかだと思います。 #
by cube-masa
| 2015-04-09 21:07
| 旅行記
3月 年度末の忙しさから逃避して2泊3日で行ってきました。 前日に羽曳野市で大阪府議会議員選挙羽曳野選挙区にて公開討論会のコーディネーター があり、中間の名古屋で一泊したので翌朝は体的にはすごく楽でした。 家族は長女の引越しもあって 5日ほど前から東京で滞在していたので 僕一人が箱根の集合場所目指してはしるという行動パターンです。 なので 往路は時間が許す限り建築見放題ということです。 まずは 秋野不矩美術館。藤森さんの設計です。雑誌で見ると かなり荒々しく作っているのかと思いきやきれいに纏まっていました。 この形態も気にはかかっていたのですが、それも秋野不矩さんの展示をみると 腑に落ちました。実際にみてみると印象も変わるのですね。 床・壁の漆喰とすさが空間を穏やかにしていて秋野さんの作品と マッチングしています。 アプローチは写真にもあるように人工の構築物は見せないような 工夫をしています。アスファルト舗装はやむなしなんでしょうね。 #
by cube-masa
| 2015-04-09 20:50
| 旅行記
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by cube-masa
| 2015-03-16 11:50
| MEMO
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by cube-masa
| 2015-03-14 19:16
| 旅行記
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