平日ですが 会議があったので 京都 細見美術館で開催中の「酒井抱一 展」を見学に行きました。琳派が基本的には好きですので、凄くよかったです。有名なのは ↓
夏秋草図屏風です。 切り取り方 が うまいなぁ と思っています。 平面の中での奥行き感は このように表現するんだとか 思いながら見ていました。他にも見所満載です。 何遍も見てみたい作品でした。 地下鉄 「東山」で降りて 地図を見ていると 京都会館で絵画を習われているご婦人が 一緒に 近道を連れて行ってくれたので ホント 早く着くことが出来ました。 ありがとうございました。美術館に到着すると1~2日ほど前に 新聞で記事になってから 30分程度の待ち時間が出来た と 2回目来られた人はそう仰っていました。 30分並んだのも忘れるくらいの内容でした。 帰りは一人で川辺を歩いて地下鉄の駅まで戻りました。
by cube-masa
| 2012-05-11 20:32
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