1980年代の上映された映画です。子ども達が「死体探しにでる」ひと夏の冒険を描いたものです。簡潔な内容なんですが 何か郷愁を感じた作品だった思いがあります。今見ると もっと異なった視点で見れるとは思いますが・・・
先日 小学校6年の次女が子どもたちだけで磯の浦方面に行ってきました。行きは事前に調べたとおり行けたのですが帰りはそのメモを無くしたり 自分の説明不足やら相手の不理解やらで、迷いに迷って帰ってきました。その姿は疲れてはいましたが 言動に少し大人びた子どもを見る事が出来ました。 バスで移動したのですがどの地域へ行ってもバスはややこしいです。まぁ誰にとってもややこしいのがある意味すくいでした。しかし 大人って大人になるとバスを降りるときに「ありがとう」って言わないんだよね! という言葉も印象的です。長女はそれに対して「言うのは関西だけだよ!」とかですが 僕は今でも言ってます。 よく海外へ行くと Hello とか Thank you とか口にするのと同じことだと僕は思っているのです。 今はインターネットやグーグルなどでその場所のことがなんとなくわかりそうですが 行って見るのとは訳が違います。そんな新鮮さを常に心に持ちたいものです。
by cube-masa
| 2011-08-02 15:46
| 旅行記
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