この日曜日行われた「山形県知事選」で新人の吉村さんが現職を破って当選しました。よほどの失政がないと負けることがない2期目ですがいろんな風が吹くとわからないものです。新聞とか報道は国政との関連を声高に言っている感はありますが、地元では国政と地方行政は別個に考えている人の方が多いような感じもします。山形は農政と公共工事と言われていますがこの4年間で財政改革ということや公共工事にたいする風当たりの強さから関連する仕事を持つ方を逼迫していたのでしょう。全国版の掲載されていないところは山形新聞を読むとなんとなく解ります。共産党の独自候補見送りとか水面下でのやりとりもあったのでしょうが「冷たい」「暖かい」といったイメージは当然吉村さんから発されたものでしょうがわかりやすい言葉を使うという手法はどこにでも共通する部分です。
by cube-masa
| 2009-01-28 07:54
| MEMO
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